2011年10月27日木曜日

2週間ぶりの診察日

10/25は2週間ぶりに赤ちゃんと会える日です。

1度、頭が下になったのにその2週間後に横に寝ていたことがあったので、毎回毎回エコーを見るまでちゃんと頭が下になっているのかドキドキです

いつもと同じ朝イチに病院へ行ったので、待合室には4人しかいませんでした。到着して血圧と体重を測るとすぐに助産師さんの問診に呼ばれました。
朝から足がむくむ事や動くとお腹が張りやすいなど、近況報告をし予防方法や対処法などを教えてもらいます。
今回の尿検査でも糖が検出されてしまいました。糖尿病の検査では問題が無かったので重要な問題ではないのですが、果物と甘いものの摂取に気を付けるように言われてしまいました。

助産師外来が終わるとすぐに、先生の診察に呼ばれました。
診察室に入るとすぐにエコーで赤ちゃんの確認です。先生が一通り測定が終わりモニターを私の方に向けてくれるまでじっと待ちます。
今回も、無事に赤ちゃんは頭を下にしたまま映っていました。心臓もかなり大きくはっきりと見え成長しているのがよく分かりました。
前回まで、赤ちゃんは標準より小さかったのですが、今回の測定で推定体重が1900g・・・標準サイズまで一気に大きくなっていました。ただ、先生は「超音波で測定しているので100%正確とは言えない。向きや角度で変わることもあるので、今回は大きくなったと思わず様子を見ましょう」


エコーが終わり、先生の診察結果を聞いていると、私のお腹は少し硬いらしく(お腹が張りやすい!?)薬が処方されました。
前回に処方された貧血予防の鉄剤に続き2種類目です。
病院の帰りに薬局により受け取った薬の効能には「流産や早産を防ぐ薬です」と書かれてありました。一瞬ドキッとしましたが、お腹が頻繁に張ると最悪そのような事にもなるので同じ薬を服用することはありえます。でも、先生からは「順調に育ってますよ」としか言われなかったのでちょっと心配です。
家でネットで調べたところ薬の効能で「子宮の異常収縮を抑えることにより、下腹部の張った感じや痛みなどを改善します」とあり安心しました。

さて、次の診察は2週間後。今では赤ちゃんの動きで夜中に目が覚めるくらい激しく活発になってきているのが、さらに成長して会えるのかと今から楽しみです。

2011年10月23日日曜日

あと少し...

今日、10/23は出産予定日まであと50日の節目の日です☆

妊娠してから出産までの10ヶ月間と言うのは、とても長いと思っていましたが、実際はあっという間に感じました。

幸運にもつわりはそれ程ひどく無く,食べ物も一部食べれなくなった物はありましたが、ほとんどが以前と同じように食べる事ができたのでストレス無く妊婦生活を送れました。

妊娠後期になると、腰痛が少し出ましたがこれもそれ程ひどく無く、お腹のはりと貧血から起こる体のだるさと相談しながら、ゆっくりとした生活を送っています。

最近は、足が突然つったりむくみがひどくなって靴を履くのが痛い時もありますが、体調のいい時は出来るだけ歩くようにしています。

あと1ヶ月ちょっと、元気にお腹の中で動き回る赤ちゃんと今しか出来ない体験を一日一日噛みしめたいです。

2011年10月12日水曜日

2週間ぶりの診察日

10/11(火)は2週間ぶりに赤ちゃんに会える日です。

前回、赤ちゃんの向きが横になってしまったので、先生に赤ちゃんが頭が下に戻ってくれる体勢を教えてもらいこの2週間続けていました。果たして効果が表れているのか・・・

この日も朝早くの診察だったのですが、連休明けもあり待合室には10人程の人がいました。その中で、患者さんなのか付き添いなのかは分かりませんが香水をプンプン匂わせる産婦人科の待合室には場違いな人がいて朝からとても不快でした。
出来るだけその人と離れた場所に座って待っていると、すぐ助産師外来で呼んでもらえたのでホッとしました。
いつもドキドキの体重増加は、助産師さんによく体重管理が出来てると褒められるくらいバッチリでした。だけど、いつもは引っかからない尿検査が糖とタンパクの両方で引っかかってしまいました。前回は、病院前にバナナを食べたことから糖が検出されたのですが、今回は全く原因が分かりません。妊婦になると一時的に検出されることもあるそうですが続くと良くないので、甘いものと濃い味のものを控えるように指導されました。

その後すぐ、先生の診察で呼ばれ、診察室でエコーを使って赤ちゃんの様子を確認します。
先生が、赤ちゃんの骨のサイズを測定し終わった後、私の方にモニターを向けてくれ、
赤ちゃん、頭が下になってますね~
と、嬉しい言葉をかけてくれました。ただ、また動くこともあるので以前教えてもらった体勢はそのまま続行しないといけません。
エコーに映る赤ちゃんは、後ろを向いて顔を見せてくれませんでしたが、私の左側にピッタッと背中をくっつけて寝ているようでした。
依然、赤ちゃんの大きさは標準よりも小さいですが、順調に成長しているので問題ないそうです。

血液検査で貧血と診断されたので薬が処方されましたが、今回も特別異常なく診察が終了しました。
あと2か月、無理せず楽しくその日が来るまで過ごしていきたいです。

2011年10月2日日曜日

両親教室

10/1に病院の両親教室がありました。

内容は、
  • 自己紹介
  • 父親が人形を使って赤ちゃんの重さを知る体験
  • 出産の兆候と出産までの流れ
  • 陣痛軽減のマッサージや母乳が出やすくなるマッサージ方法
  • 母乳育児の準備
  • 産後の生活や体の変化
  • 病院から支給される物の説明と入院の荷物について
  • 病棟見学
今まで知っていると思っていたこと、できると思っていたことの認識が甘かったことをこの会で痛感しました。
それと同時に、改めて出産の大変さや責任を感じました。

最後に病棟見学をさせてもらったのですが、とても静かで驚きました。
部屋は満室で見ることはできませんでしたが、授乳室で生まれて間もない赤ちゃんを見せてもらい、陣痛室・分娩室を見学してここでもうすぐ産むんだなぁと実感しました。